

イラストレーターとして有名になりたい――
その想いに必要なのは、描き続けられる環境。
Kamvas 13は、創作意欲を止めない“描くための道具”です。
今回は初心者のための液晶タブレットHUION Kamvas 13+K20の実力をご紹介します。
目次
- デジタルイラストを始めるのに最適なポイント
- 描き心地と性能
- 接続方法と動作方法
- 覚えておきたいショートカット
- まとめ|描く手を止めない
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1.デジタルイラストを始めるのに最適なポイント
「絵を描いてみたい」「SNSに投稿してみたい」
――そんな想いを持った瞬間から、あなたはもう絵師の入り口に立っています。
ノートの隅の落書き、裏紙に描いた推しのイラスト。
あなたの才能はもう片鱗を見せています。
でも、最初の一歩でつまずいてしまう人も少なくありません。
アナログイラストからデジタルへの移行はハードルが高いですよね。
Kamvas 13 + K20は、そんな初心者の不安を取り除き、“描き始めること”をスムーズにしてくれる液晶ペンタブレットです。

内蔵microSDカードからの再生が可能
再生機器を持ち運ばなくてもmicroSDを使用すれば音楽を楽しめます。 本体以外のバッテリー消費を抑えたい場合や通信のしにくい場所でも役立ちます。

一日中、音楽を楽しめるロングバッテリー
外でスピーカーを使う上でどれくらい充電が持つかは重要なポイントです。
このスピーカーは約3時間の充電で14時間の長時間再生ができ、待機状態なら約30日間バッテリーが持続するため、長時間の使用でも問題ありません。
しかも、リチウムイオンバッテリーを使用しているため、軽くて持ち運びも楽々。
ポイント1
紙に描いているような自然な描き心地を追求した設計
・視差の少ない画面構造で、ペン先と描画位置がズレにくい
・アンチグレア加工により、光の反射を抑え、目に優しい
・描画面の質感が、紙に鉛筆を走らせるような自然なタッチを再現

ポイント2
PenTech 3.0で安定した描き心地を実現するペン
・従来よりも磁器コアを下げたことでペン先がさらに安定
・±60°の傾き検知機能をサポート
・8192レベルの 圧力感度
・バッテリー不要

ポイント3
どこにでも持っていくのにちょうどいいサイズ
・11.8mmの超薄型デザイン
・980gの軽量仕様
・屋外でも場所を選ばずに利用できます

ポイント4
簡単接続
・付属の3-in-1ケーブルで直接デバイス接続
・Windows・MacPCはもちろん、Androidデバイス対応


内蔵microSDカードからの再生が可能
再生機器を持ち運ばなくてもmicroSDを使用すれば音楽を楽しめます。 本体以外のバッテリー消費を抑えたい場合や通信のしにくい場所でも役立ちます。
2.描き心地と性能
描き心地 ―集中力を途切れさせない設計
Kamvas 13は、描き続けることに特化した設計で集中力を途切れさせずに創作を続けられます。

フルラミネーション:視差を抑え、違和感のない描写ができます。
アンチグレアガラス:目に優しく、長時間でも快適に作業できます。
滑り具合も絶妙:鉛筆のような描き心地を再現しています。
性能 ― 表現力を支えるスペック
Kamvas 13は、繊細な表現を可能にする性能で、絵師の技術を最大限に引き出します。

豊かな表現力:1670万色、120% sRGBの広色域で繊細な色彩も鮮やかに再現します。
178度の広視野角:どの角度から見ても色ムラがなく、作品本来の美しさをそのまま表示します。
フルHDのIPSスクリーン:細部まで緻密なディテールをクリアに描写します。
3.接続方法と動作方法

簡単セットアップ
Kamvas 13は、USB-C接続に対応しており、セットアップも簡単。
ドライバのインストールも公式サイトから簡単に行え、すぐに描き始められます。
付属ケーブル
3-in-1ケーブル、USB延長コード
3-in-1ケーブルでの接続方法

1. 3-in-1ケーブルのUSB-CプラグをデバイスのUSB-Cポートに挿入します。
2. 次に、HDMIケーブルとUSB(黒)ケーブルをそれぞれPCに接続します。
3. 最後に、充電USB(赤)ケーブルをPCまたは電源アダプターに接続し、電源を入れます。
動作方法
1. 公式ウェブサイトのサポートページにアクセスします。
2. ダウンロードをクリックしてペンディスプレイからKamvas 13を選択します。
3. ご自身の端末のドライバを見つけ、ダウンロードボタンをクリックします。
4. 画面に従ってインストールが完了したらドライバを起動します
5. 起動後、Pen TabletタブにKamvas 13が追加されていることを確認

ここまで出来たら、ご自身のお好きなペイントソフトを起動して実際に描いてみましょう🖌

内蔵microSDカードからの再生が可能
再生機器を持ち運ばなくてもmicroSDを使用すれば音楽を楽しめます。 本体以外のバッテリー消費を抑えたい場合や通信のしにくい場所でも役立ちます。
4.覚えておきたいショートカット

Kamvas 13本体と、セットのK20にはカスタマイズ可能なショートカットキーを搭載。
ブラシサイズ変更、取り消し、ズームなどのよく使う操作を割り当てておくことで、作業効率が大きくアップします。

K20接続
対応のUSB Type-CケーブルかBuleToothでK20をパソコンに接続します。
Kamvas 13と同じPCに接続すればOKです。
ドライバでK20を認識
HUIONドライバ(PenTablet)を起動します。
左側のデバイスリストにKeydial mini」または「K20」が表示されていることを確認します。
もし表示されない場合は、USBケーブルの抜き差しやPCの再起動を試してください。
基本操作編
- 取り消し(Ctrl + Z):描き間違えたとき即座に戻せる
- やり直し(Ctrl + Y):取り消しを再度やり直す
- コピー(Ctrl + C):描いたパーツやレイヤーを複製したいときに便利
描画操作編
- ブラシサイズ拡大(]):ブラシを大きくする
- ブラシサイズ縮小([):ブラシを小さくする
- スポイトツール(Alt):色をすぐに取得
ツール切り替え操作編
- 消しゴムツール(E):消しゴムに切り替え
- ブラシツール(B):ブラシに切り替え
- 選択ツール(M または L):範囲選択や部分移動、編集の起点としてよく使う
キャンバス操作編
- ズームイン(Ctrl +):キャンバスを拡大
- ズームアウト(Ctrl -):キャンバスを縮小
- 手のひらツール(Space):キャンバスを移動

内蔵microSDカードからの再生が可能
再生機器を持ち運ばなくてもmicroSDを使用すれば音楽を楽しめます。 本体以外のバッテリー消費を抑えたい場合や通信のしにくい場所でも役立ちます。
5.まとめ|描く手を止めない

Kamvas 13 + K20は、イラストレーターを目指すあなたの創作意欲を止めない“完璧な相棒”。
描き心地・性能・携帯性・操作性――すべてが「描くことに集中できる」ために設計されています。
あなたの創作が変わる。
創作意欲が湧いたとき、すぐに描くことができる環境があるとないとでは
あなたの創作活動に大きな違いが生まれます。
Kamvas 13で、デジタルイラストの第一歩を踏み出そう。
誰しも、初めは初心者。
Kamvas13を手に入れて、絵描きの広い世界に歩みを進めましょう。
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