格闘ゲームにはアーケードコントローラー(アケコン)を使うのが便利ですが、多くはスティックレバーのあるアケコンが一般的です。最近ではレバーで行っていた方向入力もボタンで操作できるレバーレスタイプも発売されており、スティックレバーの操作よりも素早い入力できることや、独自の入力テクニックもあり、注目を集めています。格闘ゲームの大会では、優勝者がレバーレスのアケコンを使用しているなど結果を出しているので、レバーレスのアケコンに切り替える人も増えています。
目次
- ポイント1.
いつでも、どこでも使える - ポイント2.
勝利を追求したこだわり - ポイント3.
幅広いカスタムの選択肢
- ・持ち運びに最適な超軽量
- ・かさばらないコンパクトデザイン
- ・幅広い機種に対応
- ・着脱式USBケーブル
- ・ストラップホール搭載
勝利を追求したこだわり
- ・珍しい凹型ボタンで、指にフィット
- ・本体が手に食い込まない
- ・ロープロファイル メカニカルスイッチ最速クラスの「Amber」を独占契約で採用
- ・膝置き、あぐら座りできるちょうどいい大きさ
- ・底面にはEVA素材のマットを装着
幅広いカスタムの選択肢
- ・豊富なカスタマイズ部品(オプション品)を用意
- ・アートワークのカスタマイズ可能
- ・専用スマホアプリ「JF Connect」でLEDの設定ができる
- ・場面に合わせて選択できる入力モード切り替え
- ・国内正規代理店だから安心のサポート
ポイント1
いつでも、どこでも使える
SnackBox MICRO〔スナックボックス マイクロ〕は持ち運びが簡単です。 バックに入れて持ち運び、外出先でも使い慣れたコントローラーでゲームを楽しみましょう。
持ち運びに最適な超軽量
SnackBox MICROは本体重量が363gと非常に軽量です。350mlの缶ジュースが365g程度になるので、ほとんど同じ重さになります。従来のアーケードコントローラーが大きく、重量のあるものが多い中で、SnackBox MICROがいかに携帯しやすいかわかります。
かさばらないコンパクトデザイン
縦133×横253×厚さ15 mmと非常にコンパクトサイズです。身の回りで言えば、テンキーレスキーボードなどに近いサイズになります。非常にスリムなので、ポーチやカバンに入れて、かさばることなく簡単に持ち運べます。
幅広い機種に対応
PlayStation 5、PlayStation 4、PlayStation 3、Nintendo Switchなどの家庭用ゲーム機やPC、Android、Steam Deckにも対応しており、多くの機器、タイトルで使えます。
着脱式USBケーブル
付属のUSB-C to USB-Aケーブルは着脱が可能で、持ち運ぶ際に差し込み口や端子が傷みにくくなっています。それぞれのコネクタ部分にもJunk Foodのロゴがプリントされており、ディテールにもこだわっています。
ストラップホール搭載
本体の上側にはストラップホールが2カ所用意されています。バンドでUSBケーブルを固定したり、お気に入りのキーホルダーをつけてコントローラーを彩ったりできます。
アーケードコントローラー JunkFood SnackBox MICRO 2023 MG-SBM3-AW
詳細はこちらポイント2
勝利を追求したこだわり
珍しい凹型ボタンで、指にフィット
SnackBox MICROのボタンは中心に行くほど沈んでいるすり鉢型になっており、指に吸い付くようなフィット感が特徴です。
精密な操作が求められる対戦環境において、頼もしい相棒になります。
本体が手に食い込まない
SnackBox MICROはコンパクトサイズながらも、ボタンに指を置いたときに手のひらが本体からはみ出さないので、長時間プレイしていてもコントローラーの縁が手のひらなどに食い込まず、快適なプレイができます。
ロープロファイル メカニカルスイッチ最速クラスの「Amber」を独占契約で採用
SnackBox MICROの12個のボタンには、入力が発生するポイントである動作点がわずか1mmのKailh(カイル)社製ロープロファイル メカニカルスイッチが搭載されています。
ボタン操作の際に、ボタンの軽さと押し感の心地よさを追求しており、一般的な動作点が1.2~1.5mmであることを考えると、一瞬が勝負を分ける格闘ゲームにおいて、最大で0.5mmの差をライバルにつけることができます。
膝置き、あぐら座りもできるちょうどいい大きさ
SnackBox MICROはコンパクトサイズのコントローラーですが、膝置きやあぐら座りの姿勢でプレイする場合でも操作しやすい位置にアケコンを置けるので、安定したプレイができます。自分の最大パフォーマンスが発揮できるスタイルでゲームに望めます。
底面には滑り止めが装着
裏面にはEVA素材のマットが搭載されており、ゲームをプレイしている最中にコントローラーがずれ、プレイが乱れるのを防ぎます。
アーケードコントローラー JunkFood SnackBox MICRO 2023 MG-SBM3-AW
詳細はこちらポイント3
幅広いカスタムの可能性と安心のサポート
豊富なカスタマイズ部品(オプション品)を用意
SnackBox MICROに対応しているカスタムパーツを豊富に取り揃えています。
フレームやボタンのカラー、凸型や凹型などボタンの形状、メカニカルスイッチの打鍵感はソフトなタッチ感と静音が特徴の赤軸、押したときにカチッと音が鳴り、打鍵感の強い青軸、赤軸と青軸の中間となり、程よい打鍵感と静音性をを持った茶軸など幅広いカスタムパーツがあり、自分好みのコントローラーにカスタマイズできます。
アートワークのカスタマイズ可能
内部のアートワークシートを変えることで、自分だけのこだわりのSnackBox MICROにカスタマイズできます。メーカーページからテンプレートをダウンロードして自分でデザインする、M-GAMINGオリジナルデザインのシートから選ぶなど選択できます。
シートを使わない選択肢
シートを使わないことでスケルトンデザインとしても使用できます。SnackBox MICROの基盤には世界最高水準の低遅延を実現し、高く評価されている「Brook INSiDE〔ブルック インサイド〕」のものを使用しており、基盤にもロゴがデザインされています。JunkFoodとBrook INSiDE、世界的な2つのブランドのコラボレーションをアピールできます。
専用スマホアプリ「JF Connect」でLEDの設定ができる
専用アプリ「JF Connect」を使用することで、LEDの輝度、アニメーションのオン/オフやパターン切り替え、LEDのカラーが設定できます。自分の好きな色でテンションを上げましょう。
場面に合わせて選択できる入力モード切り替え
USB接続時に方向ボタンを5秒間押すことで入力モードの切り変えが可能です。上下ボタン同時入力時に上ボタンが優先されるクラシックモードや後に押されたボタンが優先される後入力優先モード、上下、左右ボタンの同時押し時にどのボタンも優先されないトーナメントモードから選択できます。一部の大会では同時押し時の設定に制限がある場合もあるので、参加するときは確認してみましょう。
国内正規代理店だから安心のサポート
アメリカ アトランタ州の企業JunkFood Custom Arcades社と正式に代理店契約を結んだ日本のゲーミングブランド「M-GAMING〔エムゲーミング〕」が販売、サポートを行っているので、安心です。
M-GAMING 公式サイト