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地震、津波、台風、洪水、火山噴火―― 日本では、全国各地で様々な災害が発生しています。

災害の規模が大きくなると、電気・水道・通信などの生活インフラが突然止まり、日常が一変します。

そんな「もしも」に備えるため、今回は災害時の停電を想定し、モバイルバッテリーを活用した簡易的な停電訓練を実施しました。

その際に使用したのが「ポータブル電源充電ステーション アスモ AS69-5S」です。

実際に電気を消した部屋で使ってみて感じたことや、利用時のポイントを体験を交えてご紹介します。

目次

  • 停電訓練とは?災害時に備える新しい防災アクション
  • 【体験レビュー】アスモ AS69-5Sを停電時に使ってみた
  • アスモ AS69-5Sのポイント
  • バッテリースタンドを導入する際のメリットとデメリット
  • まとめ|停電対策は「今」から始めよう

1.停電訓練とは?災害時に備える新しい防災アクション

避難訓練はよく耳にしますが、「停電訓練」や「ブラックアウト訓練」という言葉をご存じでしょうか?

停電訓練とは、実際に電気を使わない状況を意図的に作り出し、災害時の停電に備えて生活をシミュレーションする訓練のことです。

災害が起きたとき、電気が止まると、照明や家電だけでなく、情報収集や連絡手段にも大きな影響が出ます。

今回は、窓のない部屋で簡易的に停電訓練を実施し、アスモ AS69-5Sがどれくらい役に立つのか検証してみました。

内蔵microSDカードからの再生が可能

再生機器を持ち運ばなくてもmicroSDを使用すれば音楽を楽しめます。 本体以外のバッテリー消費を抑えたい場合や通信のしにくい場所でも役立ちます。

一日中、音楽を楽しめるロングバッテリー

外でスピーカーを使う上でどれくらい充電が持つかは重要なポイントです。 このスピーカーは約3時間の充電で14時間の長時間再生ができ、待機状態なら約30日間バッテリーが持続するため、長時間の使用でも問題ありません。

しかも、リチウムイオンバッテリーを使用しているため、軽くて持ち運びも楽々。

実施方法

1.部屋にアスモ AS69-5Sを用意します。

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2.電気を消します。

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3.アスモ で端末の充電やLEDを付けてみる

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内蔵microSDカードからの再生が可能

再生機器を持ち運ばなくてもmicroSDを使用すれば音楽を楽しめます。 本体以外のバッテリー消費を抑えたい場合や通信のしにくい場所でも役立ちます。

【体験レビュー】アスモ AS69-5Sを停電時に使ってみた

まず、部屋の照明をすべて消し、スマートフォンのライトを頼りに「アスモ AS69-5S」をスタンドから取り外します。

停電時を想定したこの状況下では、暗闇の中でもすぐに操作できるかどうかが重要なポイントです。

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電源ボタンを押すと、前面のモニターにバッテリー残量がパーセンテージで表示されました。

一目で残量がわかるのは、災害時の安心感につながります。

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次に、付属のType-Cケーブルでスマートフォンを接続。

ケーブルを挿すだけで自動的に充電が開始されるため、操作に迷うことなくスムーズに使えました。

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さらに、モバイルバッテリーも同時に接続してみたところ、2台同時でも問題なく充電可能。

複数端末の同時給電ができるのは、家族での利用にも便利です。

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続いて、背面のLEDライトを点灯。電源ボタンを2回押す必要がありますが、2回目は長押しなので少しだけコツが必要です。

点灯した瞬間、部屋全体がふわっと明るくなり、懐中電灯としても十分な明るさを実感しました。

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実際に持ち歩いてみる。

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足元から前方までしっかり照らしてくれるので、停電時の移動や夜間の避難にも安心して使える明るさです。

使用前は「このサイズで本当に明るいの?」という不安もありましたが、その心配は完全に杞憂でした。

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さらに、ステーションに置いたままでも充電とライトの点灯が可能。

 試しに5台同時にライトを点けてみます。

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部屋全体が明るくなり、料理や食事も問題なくできるレベルでした。

停電時でも、家族で安心して過ごせる環境が整うことを実感しました。

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アスモ AS69-5Sのポイント

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大容量・長寿命設計

1台あたりの容量は21600mAhで約69Whの大容量。

スマートフォン目安だと約5回分!しかもポートは最大PD65WのType-Cが2つとUSBが1つで、同時に3端末に給電ができるのです。

例えばスマートフォン+ポケットWi-Fiをつなげると、場所を選ばず快適なリモートワーク環境を構築できます。

さらに充放電サイクルは約3000回以上なので長く従来商品よりも長寿命で、いつ起きるかわからない災害にも常に備えることができます。

バッテリー残量をパーセンテージで表示

LEDインジケーターでの残量確認の場合、残量半分ってどれくらい充電できるの??となった経験はありませんか?

そんなとき、1%単位でバッテリー残量が表示されるのは地味にうれしい機能。

給電中はもちろんのこと、ステーションでの充電時間の目安にもなります。

約3時間でフル充電。接点式の充電ステーション

ステーションの嬉しい点、置くだけで充電ができる!

もちろんステーションに置いたままバッテリーも使えて、 ステーションにも取っ手がついているのでステーションごと移動するのも簡単。

実際に持ってみると見た目よりも簡単に持ち運べました。

充電ステーション本体にはロックスイッチもついているので持ち運び時に落ちる心配もありません。

ロックはモバイルバッテリーを固定するほか、キーホールに鍵を付ければ盗難防止策としても使用できます。
 
付属のType-Cケーブルに接続でも充電ができるので、出先でなかなかステーションに戻せない場合や職場・学校などに常備しておきたいシーンでも柔軟に対応できます。

LEDライトを内蔵

背面のLEDライトは停電訓練実施でもわかるように十分な明るさを持っています。

給電とライトの同時利用で停電時でも、夜道でも、安心できます。

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高い安全性を誇るリン酸鉄リチウムイオン電池を採用

モバイルバッテリーのリチウムイオン電池、リチウムイオンバッテリーといえば発火リスク。

実はリチウムイオン電池は種類(リン酸鉄系、NCA系、三元系)によって発火リスクや安全性、エネルギー密度、寿命など、特色に違いがあります。

アスモが採用しているのはリン酸鉄リチウムイオン電池です。 リン酸鉄リチウムイオン電池の発火リスクは、NCA系、三元系と比べて最も低く安全性が非常に高いとされています。
 
最高気温が40度近い時期も乗り越えて長く利用するなら、安心して使えるかどうかも重要なポイントになりますよね。

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最大6年間、安心の保証サポート

3年間の無償保証!それに加えて4年目以降は有償の延長保証オプションを最長3年間つけることができます。

延長保証オプションは1~3年間から選択が可能です。

長く使う&大容量でよく使うからこそ、保証はうれしい。

そして長期間の保証サポートは信頼できる要素の一つです。

内蔵microSDカードからの再生が可能

再生機器を持ち運ばなくてもmicroSDを使用すれば音楽を楽しめます。 本体以外のバッテリー消費を抑えたい場合や通信のしにくい場所でも役立ちます。

バッテリースタンドを導入する際のメリットとデメリット

メリット

1. 災害時の備えに最適

電源確保はもちろん、LEDライト付きだから夜の停電にも対応できます。普段身近な電気、災害時に停止しやすい電気だからこそ、大容量モバイルバッテリーは防災対策として優秀です。

2. 家族全員で同時に使える

ひとり一台で分けて使うことも、それぞれが職場や学校に持って行って使うことが可能。

個人がそれぞれで複数台の同時充電ができるので、リビングから別室への移動しながらの充電など、同じところでの共同利用から解放されます。

3. 災害時の電源確保が分散できる

停電時に避難所と車など場所や用途によって分けて利用ができます。

貴重な資源だからこそ、分散利用が強みになります。

4. 充電ローテーションが可能

1台使い終わったら他のバッテリーを利用することで常に電源が確保できます。

5. 用途ごとに使い分けできる

災害時以外にも子供の勉強用、親の仕事用などに分けて利用できます。

例)子供が図書館で、タブレットの充電をしながら勉強できる。
家族でプールに行った際、プールサイドで休憩中にハンディファンやスマホの充電ができる。

デメリット

1. 価格が高め

一般家庭向けとしてはやや高価。

2. サイズと重量

1台740gとリン酸鉄バッテリーのため少し大型で重め。

また5台分のステーションは設置や収納にスペースが必要になります。

3. 延長保証は有償

標準保証は3年ですが、最大6年まで延長するには4年目から有償オプションになります。

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内蔵microSDカードからの再生が可能

再生機器を持ち運ばなくてもmicroSDを使用すれば音楽を楽しめます。 本体以外のバッテリー消費を抑えたい場合や通信のしにくい場所でも役立ちます。

まとめ 停電対策は「今」から始めよう

  • 災害時の停電は、生活だけでなく心の不安も大きくします。
  • アスモ AS69-5Sは、充電・照明・安全性の面で非常に頼れる存在。
  • 家族での分散利用や、普段使いにも活用できる汎用性の高さが魅力。
  • 今なら防災特集でお得に購入できるチャンス。

「備えておけばよかった…」では遅いかもしれません。
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